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実態=実体+バーチャル?

粉飾をさせない方法のテキストを作成中です。
この「粉飾」をテーマにすると、必ず、「実態把握が大切です。」となります。
私も、作成中のテキストで、そのように書いています。
ここで、疑問が。
・実態把握って 何?
・読者の皆さんに、「実態把握」と言って伝わるのか。
・実態と実体の違いは。
・そもそも 私は 体系的に説明が出来るのか。
この辺の整理が必要なようです。

「経営財務」の中では、「見る財務」と「読む財務」の違いとして説明しています。

例えば、対売上高比率は、見る財務では、「30%ある」とか「A社よりもB社の方が高い」
とかいう点をチェックすることになります。

これに対して、「読む財務」では、売上高利益率80%、売上高販売・管理費比率70%
のビジネスの実体をイメージします。

商品の販売単価を高く維持するために、販売費や管理費にお金を掛ける。
どうするのか。
内装を良くし、顧客の質問に時間を掛けて応え、顧客の好みなどを個別に管理するなど。

そこから、さらに具体的なビジネスをイメージする。

これが数値から実体へのアプローチ。
これに加えて、実体から数値へのアプローチがあります。

実際の行われているビジネスの実体を調査し、それを数値(財務数値)に置き換える。
勿論、詳細な部分は判らないと思います。
置き換えた財務数値とその企業が作成した決算書を比べて、相違点が無いか、
あるいは理解し難い部分がないか調べる。当然ですが、理解し難い部分があれば、
さらに調査する。

このように数値→実体、実体→数値という流れで、企業の経営状況を把握する。
これによって、企業の実態が把握できると考えています。
この実体把握の方法を、「読む財務」と言っています。

理屈は通っているようにも 思えますが、
引き続き 検証していきたいと思います。
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プロフィール

TIM_Yoshida

Author:TIM_Yoshida
株式会社TIM Consulting
代表取締役 吉田 聡 です。
初めての方は「ごあいさつ」の記事をご覧ください。

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